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沈黙の都市マヤ〜密林に眠る驚異の文明 コンスタンス・コルテス

 開かれた封印 古代世界の謎5

 マヤにおける二つの都市パレンケとコパンを例にマヤ文明を紹介している。
 密林という地形と気候で文明の発達に難しそうな土地で、なぜマヤ文明が発達したのか、サブタイトルからあらためて気になったが、そのあたりの説明は特にされていない。
 アマゾンにも古代文明の形跡がみつかってきたし、気候の問題は思いこみに過ぎないのか?

 パレンケにはパカン王とチャアン・バラム王という二代にわたっての栄光が遺されている。パカン王の長生きと母親の生まれからもわかる婚姻政策がパレンケ繁栄の原動力だったのかな。
 スペイン人に多くの文章が焼かされてしまったことが残念でならない……。

 コパンは衰退の時代にまで話が続いている。石に複雑な文字を彫るメディアの問題で緊急事態のリアルタイムでの記録は期待しにくいが、著者の予想が外れて今後の発掘調査によって永遠の謎とならないことを期待したい。

沈黙の都市マヤ―密林に眠る驚異の文明 (開かれた封印 古代世界の謎)
沈黙の都市マヤ―密林に眠る驚異の文明 (開かれた封印 古代世界の謎)
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