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加速器がわかる本〜小さな素粒子を“見る”巨大な装置

 対比して言いたいのは分かるけど、小さくない素粒子ってあるのかな?少し…頭冷やそうか?
 実験物理学がおそろしくお金を使う領域に突入している事がわかった。検出器の重量が巡洋艦並とか何気なく常軌を逸していると思う。やはり途中にあったように各国の開発競争に拍車がかかって、それに乗れた口の上手い科学者がいたということか。電子ボルトなんて分かりやすくてカッチョいい数字でくらべっこができるならさもありなん。

 まぁ、はやしたてるのはこのくらいにして頭がクオークグルーオンプラズマ並にこんがらがってくる素粒子学の難しい話をイラストと実物にもっとも近い加速器をならべて紹介してくれたのは良かった。目に見えないものの科学は直感的に難しいのだ。
 お金は掛かるけれども理論にとどまらず実験を行うことでそれを修正できて、少しずつ真実に接近できている感じにはやはり胸が躍る。まごうことなき真実の価値は万金を積んであがなうに足ると思うこともできる。
 それでも、いやはや大変な時代になったものだ。

加速器がわかる本―小さな素粒子を“見る”巨大な装置
加速器がわかる本―小さな素粒子を“見る”巨大な装置
カテゴリ:科学全般 | 12:16 | comments(0) | trackbacks(0)

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