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寄生虫の奇妙な世界〜寄生…驚きに満ちた不思議な生活

 斉藤勝司・著 目黒寄生虫館・監修

 やはり衝撃的な内容だった。最初に紹介されている寄生虫でも十分に怖かったのに、その後に「危険な寄生虫」が紹介されていることが……そして実際に危険性がとんでもない。
 エキノコックスの肝臓がエキノコックスに置き換わるの怖すぎる。治療は切除するしかないなんて。写真で、額に寄生虫の浮種が出ていたブラジルの少年はその後どうなったんだろう……無事だといいな。
 鬼の角が未知の寄生虫が人の頭に集まったデキモノの可能性をちょっと考えた。

 本来の宿主でないから致命的な被害を人間に与えている事実がたまらない。でも、そういう出来事がないと寄生虫の宿主は増えていかず、ただでさえ別の生物に依存する生態がジリ貧なんだろうな。

 最後は共生する生き物たちも紹介されていて、衝撃的な内容を紛らわせてくれた。
 ハゼとエビの仲睦まじきことよ。

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