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隔週刊トレジャー・ストーン96

ミネラルファイル-宝石
 グリーン・トルマリン:もうちょっと名前をどうにかできないのだろうか?普通の宝石質トルマリンを強引に狭めた印象を与える。でありながら鉱物としては複数の鉱物種に渡るからややこしい。まぁ、いろいろなトルマリン写真がみれて良かったということで。

ミネラルファイル-鉱物
 ブリュースター沸石:組成だけ違って外見は瓜二つな沸石種があるから紛らわしいね。スコットランド産のものによく似たインド産の輝沸石をもっている。でもやっぱり揃えたくなるのが沸石の魔力であろう。
 コキンボ石:来ました、色の変わる石のマイナーメジャーどころ!薄紫色がけっこう綺麗である。でも価格的には厳しい位置づけの印象。
 リザーダイト:蛇紋石グループは外見は似ているし混乱を招かれて仕方がない。綺麗といえば綺麗で、質感が不気味と思えば不気味なところは確かに蛇に似ているかもしれない。
 パリゴルスカイト:こちらもコキンボ石に似てキワモノ系の有名鉱物だ。っていうか本当に鉱物?と思わせるのが上手い。印象が固まっているので多彩な写真が見れてよかった。

世界の鉱物産地/スリナム編
 ともかくボーキサイトの国らしい。水運をうまく組み合わせて鉱業やっているようだ。酸化アルミニウムの土壌は、風に乗って飛ばされてきたらあらゆるものがギタギタにされそう…。

ディスカバリー/ジェームズ・ハットン
 余暇時間をつかって事業を興し、手にした資金で道楽の研究を徹底的に推し進める……立派でまぶしい人物だ。彼のおかげで地質学が学問になれたのか。

ディスカバリー/土壌組成
 こういう縞々の土壌をみせられるとK-T境界のそれを連想してしまう。農業との関連を豊かに描けたら素晴らしいのだが、紙面が足りない…。

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